ハウスメーカー選び その4 パナソニックホームズに決定

移住編

地方移住に向けての住宅メーカー選びのお話の続きです。前回はパナソニックホームズから土地と家の見積もりをもらい、悪い話ではないと思いつつも「何かが違う」との思いから決めきれず、土地探しを継続することにした、、というところまで書きました。

<土地探しと住宅メーカー>

住宅メーカーの候補は、この時点では本命一条工務店、二番手パナソニックホームズでした。良い土地情報を持って来てくれた方を前向きに検討しようと考えていました。しかしながら、前に書いた通り一条工務店からは土地情報の提供なく、パナソニックホームズのTさんからはその後次々と情報提供されることになります。

一条の名誉のために書くと、一条工務店は横浜の支店、パナソニックホームズは地元の支店でした(しかもパナは地元同業者から「土地に強い」と言われていました)ので、パナソニックホームズが有利なのはやむを得ません。

パナソニックのTさんから次々と送られてくる土地情報には、地元不動産屋さんから知らされていたものもありましたが、未公開の情報も多く「さすが」と思わされました。 ただ、「意中の場所範囲内ではない」「広さが足りない」「川に近い」などの理由でバッサバッサと断っていました。(ヨメtaichouは水害が極端に怖いらしく、海、湖、川の近くは「絶対ダメ」とのことでした。)

実直な(そうに見える)Tさんが提供してくれる土地情報を次々と却下していくうちに、taichouはだんだんTさんに悪い気がしてきました。一生に一度の買い物なので、「営業マンに悪い」と感じる必要はまったくないのは頭ではわかるのですが、、そのような気にさせるのがTさんの高等テクニックだったのか。。。

<親戚の土地に決めるか。。。>

理想の土地が出てこない中、私たちは以前に書いた遠い親戚の土地を真面目に検討しようと思い始めました。水道も電気も来ていない割に、敷地内に傾斜地がある割に、価格が高い気がしていましたが、周りが畑で静かな環境なので「割高でもここでいいか」と考え始めたのです。探してもこれ以上の土地はなかなか出て来そうにありませんし。。。

そんな訳で、「この土地を買って家を建てようかと思っているんですが、、、」とパナソニックホームズのTさんに持ち掛けました。Tさんの反応は速く、「間取りの提案をさせて下さい。測量と地盤調査をさせて下さい」とのこと。 「契約もしてないのに地盤調査してくれるの?」と思いましたが、「無料でやってくれるのなら、、」ということでお願いしました。

<パナソニックホームズの躍進>

間取りは、当初のTさんの提案がイマイチしっくり来ず、色々とケチをつけて修正してもらいました。こちらがケチをつけるたびに数日後に改定案が送られてきます。5回くらいは描き直してもらったでしょうか。。 ここでも「契約前なのにここまでやってくれるのか」との思いがつのります。

最初に間取り提案をもらった後、何度も変更してもらって約2か月後、最終的に行きついたのは、当初のTさん案に近いものでした。。。(「住宅あるある」のようです。)

何度もお手数おかけして、Tさん、本当にすみません。

一方、地盤調査です。これはまだ購入契約前なので、当然地主さんの許可をもらってパナソニックホームズさんに実施してもらいました。 調査は特に立ち合いに行ったりはせず、お任せで実施してもらいました。 結果は「無補強」=標準基礎でOK とのことで、ほっとしました。 地盤改良が必要となると土地代にさらに費用がかさむところでした。

<土地と住宅メーカー決定>

ここまで来ると私たちはさすがに「パナソニックさん、お断りします」とは言えないなあ、と考えるようになっていました。 ちょうど一条工務店から何ヵ月も放置されていたので、「本命パナソニック」に入れ替わっていました。 そしてとうとう一条工務店との仮契約解除、パナソニックホームズと契約へと至ります。 一条の仮契約解除があっさり済んだことは、別に書いた通りです。

土地の方も、地主さんに「あの土地買いたい」との意思表示をして、売買契約を交わしました。土地は農地→宅地への「農地転用」の手続きが必要であるため、これはパナソニックホームズに紹介してもらった土地家屋調査士さんに手続きをお願いすることにしました。 そのような資格の専門家がいるということをtaichouは知りませんでした。 

この地域では農地転用の審査が結構厳しく、この話は別途書いてみたいと思います。

(農地転用の許可はまだこれからですが)一応土地と住宅メーカーが決定しました。ここからは、この地に理想の家を建てるべく奮闘する過程を記録していきます。