地方移住に向けた住宅建設の打ち合わせも後半に入ってきました。 この頃になるとtaichouは『う~ん、決めること多過ぎるよ。 適当にパッケージにして提案してくれたら楽なのに。。。』などと考え始めました。
しかし、せっかくの注文住宅なのですから、自分たちの好みの家を作り上げ、その過程も楽しまなくてはもったいないですよね。
今回は、タイルデッキのタイル、玄関タイル、カーテンなどを決めました。
庭に出る掃出し窓の前には、ウッドデッキよりもメンテナンスが楽だからという理由でタイルデッキを選んだのですが、木目調のタイルがいいかなあ、、などと考えていました。 しかし、展示場のタイル選択肢の中に木目調タイルはなく、もちろん探して取り寄せれば可能なんでしょうが、別途書いた通りここまでのオプションの金額アップがかなり積み上がっていたので、ここはおとなしく示された選択肢の中から選びました。
屋根や壁の色を選んでいる時にも思ったのですが、taichouは今まで人の家に行ってそれほどまじまじと屋根や壁を見たことはありません。今回タイルを真剣に選んでいますが、うちに来る人は色とか柄とか気にするかなあ。。。 でも次から人の家に行った時には、特に注文住宅の人の家に行った時には、その人が真剣に選んだであろう色や柄をよく見るようにしよう。。。
その点、ヨメtaichouはちゃんと見ています。 妹さん夫妻が少し前に家を建てたのですが、遊びに行ったときに外観や壁紙の色もよく観察していたようです。 後から『ほら、あの部屋の壁紙こんな柄だったじゃない』と言われて、taichouは『そうだったかなあ。。。』としか言えませんでした(^-^;
反省しなくてはなどと思いながら、カーテン選定はまったくのヨメさん任せでした。 一応taichouの意向も聞いてくれるので、聞かれたら『こっちがいい』『う~ん、その柄はちょっと』『おお、いいんじゃない』 などと答える感じです。
ヨメtaichouはじっくり考えてカーテン選んだように見えましたが、『短時間でパッパと決めちゃったけど、本当にあれでよかったのか。。。』と帰り道しきりに悩んでいました。
細かいことはまだメールや電話でやり取りしますが、大きな打ち合わせはこれでほぼ終了です。
今回の打ち合わせに合わせて、別途書いたように地鎮祭もやりました。 この約一か月後から基礎着工、その後本格的に建設が始まります。
遠いのでしょっちゅう現場を見に行くことはできませんが、何度かは見に行きたいと思っています。